入学の流れ
募集コース/出願締め切り
出願期間中でも定員になれば募集を締め切ることがありますので、お早めにお申し込みください。
下記日程は変更されることがあります。あらかじめご了承ください。くわしくは お問い合わせ ください。
コース | 入学時期 | 申請期間 | 在留資格認定証明書交付時期 |
---|---|---|---|
進学2年コース | 4月 | 前年8月~11月 | 2月 |
進学1年6か月コース | 10月 | 3月~5月 | 8月 |
入学資格
(1)母国あるいは外国において、通常の過程による12年間の中等学校教育を修了した者
(2)日本留学に必要な学費・生活費を確実に負担する者がおり、その者の資産形成過程を通帳などの資料で証明できる者
(3)日本語を150時間以上履修し、日本語能力N5程度以上の日本語能力がある者。
ただし、進学1年6か月コースは300時間以上日本語を履修し、N4レベル以上の日本語能力があるものとする。
入学までの流れ
(1)まず、当校または仲介機関に、電話やメールでお問い合わせください。
(2)出願することを決めたら、当校に出願書類を提出してください。
(3)書類の提出後、書類選考および面接試験を行い、合格者には合格通知を発行します。
(4)合格者には申請書類の入力フォーマットをお渡しします。
(5)入力フォーマットに必要事項を記入し、申請に必要な書類と併せて提出してください。
(6)出願者の代わりに、当校が出入国在留管理庁に対して留学ビザの申請を行います。
(7)出入国在留管理が書類を審査し、問題がなければ在留資格認定証明書が交付されます。
(8)当校から出願者の皆様に、在留資格認定証明書の交付があったことをお知らせし、同時に請求書をお送りします。
(9)請求書を受け取ったら、当校の日本の口座に直接お支払いください。
(10)入金が確認できたら、当校から入学許可書、在留資格認定証明書、領収書をお送りします。
(11)日本の現地大使館・領事館に対して留学ビザを申請し、同時に航空券等の手配をしてください。
入学審査
年齢、性別、人種、宗教、階級、出身地、ハンディキャップ。
応募者数が定員数を上回った場合、書類に不備がなくとも出願できない場合があります。審査期間は書類が提出されてから、一般には3週間程度ですが、1か月以上かかることもあります。また、提出された書類は、卒業証書や成績証明書などの原本を除き、原則返却しません。提出時に必ずコピーをとっておいてください。

- 当該申請について無条件で却下とし、今後の再申請を一切認めません。
- 当該申請の紹介者保証人が持参した他の書類も同様に、すべて却下とします。
- その際、選考料は返却しません。
出願書類
書類提出に関する注意事項
(1)提出書類は証書を除き、全て3か月以内の日付で原本とする。
(2)出願書類は申請者本人・経費支弁者が直筆で記入すること。修正液は使用しないこと。
(3)日本語以外で作成されている書類は全て日本語訳を添付すること。
(4)入国管理局に提出した書類は証書を除き返却されない。
(5)必要に応じて追加書類を提出していただくことがある。
申請者に関する書類
ICA国際会話学院に入学するためには、次の書類が必要になります。
- 写真(横3cm×縦4cm)8枚
- 裏面に名前を記入。卒業証書や身分証と同じものは不可。申請日より3か月以内に撮影したもの。
- パスポートのコピー
-
- パスポートを所持している申請者のみ
- 日本の入国歴が有る場合は、出入国のわかるページの写しも提出すること
- 入学願書【当校指定用紙】
-
- 氏名はパスポートに記載された氏名を記入すること
- 履歴書、留学理由書【当校指定用紙】
-
- 現在までの学歴、職歴を空白のないように記載してください
- 学校の所在地は最後まで記載してください
- 留学理由書は学歴・職歴に沿って具体的に詳しく記載してください
- 最終学歴の卒業証書【原本】または
卒業証明書【原本】
- 最終学歴の卒業証書【原本】または
-
- 大学等に在学中の方は、高校の卒業証書を提出してください。
- 卒業証書認証がある場合も提出してください。
- 最終学歴の成績証明書【原本】
- 大学等に在学中の方は、高校の成績証明書を提出してください。
- 在学証明書【原本】
- 在学中の申請者は提出(成績証明書と共に提出する)
- 日本語能力を証明する書類【原本】
-
コースの入学資格に合うJLPT (NAT-TEST、J-TEST、TOP-J も可)の合格証・成績票原本を提出する。
2年コースの場合、日本語教育機関発行の学習証明書を併せて提出する。※学習証明書では「学習機関名」「学習期間」「総学習時間」「提出までの学習時間」「使用教科書」が明記されていること。
学費生活費の支弁に関する書類
下記の(1)~(3)で、ご自身が該当する場合の、書類をそれぞれご用意ください。
(1)海外在住の親または親族が経費支弁をする場合
- 経費支弁書【当校指定用紙】
- 【当校指定用紙】 を利用してください。日本語の訳文が必要です。
必ず経費支弁者が直筆で書いてください
-
- 預金残高証明書【原本】
- 日本円で250万円前後の残高が必要です。
残高証明書は有効期限が申請時を含め3か月以内のものをご準備ください。
- 銀行通帳のコピー
- 過去3年分
- 在職証明書など
- 会社員の場合→在職証明書
自営業の場合→営業許可証の写し、納税証明書
会社役員の場合→会社登記簿謄本など
- 所得証明書【原本】
- 過去3年分
- 納税証明書【原本】
- 過去3年分、収入または所得金額のわかるもの
- 申請者と経費支弁者の関係を
証明する書類
- 申請者と経費支弁者の関係を
- 親族関係証明書類、出生証明書など
(2)日本在住の親族が経費支弁をする場合
- 経費支弁書【当校指定用紙】
- 【当校指定用紙】 を利用してください。日本語の訳文が必要です。
必ず経費支弁者が直筆で書いてください
-
- 預金残高証明書【原本】
- 日本円で250万円前後の残高が必要です。
残高証明書は有効期限が申請時を含め3か月以内のものをご準備ください。
- 銀行通帳のコピー
- 過去3年分
- 在職証明書など
- 会社員の場合→在職証明書
自営業の場合→営業許可証の写し、納税証明書
会社役員の場合→会社登記簿謄本など
- 所得証明書【原本】
- 過去3年分
納税証明書または課税証明書(所得金額のわかるもの)
- 住民票
- 世帯全員分
- 申請者と経費支弁者の関係を
証明する書類
- 申請者と経費支弁者の関係を
- 親族関係証明書類、出生証明書など
(3)申請者本人が経費支弁をする場合
- 経費支弁書【当校指定用紙】
- 【当校指定用紙】 を利用してください。日本語の訳文が必要です。
必ず経費支弁者が直筆で書いてください
-
- 預金残高証明書【原本】
- 日本円で250万円前後の残高が必要です。
残高証明書は有効期限が申請時を含め3か月以内のものをご準備ください。
- 銀行通帳のコピー
- 過去3年分
- 在職証明書など
- 会社員の場合→在職証明書
自営業の場合→営業許可証の写し、納税証明書
会社役員の場合→会社登記簿謄本など
- 所得証明書【原本】
- 過去3年分
納税証明書または課税証明書(所得金額のわかるもの)
- 緊急連絡先
- 自由書式
家族等の名前、関係、住所、電話番号、E-mailアドレスを明記してください